2014年4月23日水曜日

Reason…


ルーシーダットン(タイの修行僧の自己整体法)をはじめた理由…。

私は子供の頃からかなりのインドア派/文化系だったのですが
20代後半〜30代突入までに代謝の悪さも遠因だったであろう
体調不良を何度か経験しました。

それで「ここから先も元気に働いたり遊べる体でいるには、
健康を自分で意識して作っていかないと厳しそうだなあ」と感じ
重い腰をあげて自分の嗜好に合ったワークアウトを探しはじめて。

デスクワークでいつも首肩がコッていて
筋力不足の体には何を試しても難易度が高く感じられたなかで
「代謝が上がって温まる」「呼吸が深くなって気持ちいい」
「体幹の深層筋の活性化」「体の軸を捉える」といったことを、
すぐに感じられたのがルーシーダットンでした。

また、ルーシーダットンと一緒にITMヨガ(タイマッサージのためのヨガ)
を学んだことで、体の使い方のクセや重心のバランスなどを
知ることができたのは私の体に沢山の良い変化をもたらしてくれました。

このルーシーダットンとITMヨガを合わせて
私は“タイヨガワークアウト”と呼んでいるのですが、
そんな“タイヨガワークアウト”を細々と続けて7年目。。。

ー私の体から“なくなった10の現象”ー

1:首肩のコリがつらくてマッサージに駆け込む、がなくなった
2:見た目にもわかるくらいだった骨盤の歪み、がなくなった
3:足がパンパンにむくむ、がなくなった
4:ご飯を食べ過ぎた時の下腹ポッコリ、がなくなった
5:腹筋のなさからくる笑ったおヘソ、がなくなった
6:足腰が冷えているのに気づかない、がなくなった
7:ギックリ腰の予兆=ギクッ、がなくなった
8:無意識で片足に体重をかけて立つ、がなくなった
9:猫背や首が前に出やすい姿勢の悪さ、がなくなった
10:ヒールを履いたりするとよく転ぶ、がなくなった

振り返るほどに、自分の身体からなくなった現象の数々は
運動不足およびスポーツを敬遠してきた人に

顕著にあらわれそうな症状ばかりでした(苦笑)

もちろんほかのさまざまなエクササイズでも
こういった体の悩み、不快感は解消できると思うのですが

やはりタイ式ワークアウトの魅力は柔軟性を問わないポーズが多く、
ストレッチの強度を自分で決められるので
老若男女問わずとっつきやすい点かと思います。

そして明日のレッスンではルーシーダットンのもうひとつの魅力

”セルフマッサージ”のポーズにもフォーカスしてみたいと思います☆



こちらはヨガのポーズをとるKate Moss...タバコ吸いながらですが(笑)
ライフスタイルの中に何かひとつワークアウト、
運動が苦手な方も自分に合ったものさえ見つかれば

体との対話が楽しくなるんじゃないかな〜とか思います。

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